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ごんじろう(@gonjiro999)です。

NAM(ナム)のICOが2018年1月28日よりスタートしました。
NAM(ナム)は株式会社NAMによる医療系のICOとなっております。
NAM(ナム)は最先端のAIやブロックチェーンを使って全く新しい医療の在り方を実現しようとしています。

今回はNAMの概要やICOの参加方法について解説をしていきます。

NAMの公式サイトはこちら
NAM公式サイト

■NAMコインとは?

NAMコインとは株式会社NAMが掲げる新たな医療を支援する為のICOで発行される仮想通貨です。
また株式会社NAMが提供予定の最新医療を受けるのにも使う事ができます。

ちなみに最近コインチェックから580億相当が盗まれたと騒動になっているNEMとはスペルが似ていますが無関係です。

発行量と価格について

NAMのICOで発行されるトークンは1200億NAMとなっており、販売価格は1NAM=\1円となっております。

購入はICOではおなじみのイーサリアム建てのERC-20トークンになっており、最低購入価格は0.5ETHからとなっております。

■株式会社NAMってどんな会社?

医療系のベンチャー企業

ざっくり言うと、医療関係のベンチャー企業です。

主に人工知能を利用した先進的な医療製品の開発をしています。
NAMという言葉は『Nakano AI Medical』の略で、この中野さんは株式会社NAMのCEOから取っている名前です。

また株式会社NAMの特徴的な点は、株式会社NAMで研究、開発されている論文等の内容はブログやホームページですべて公開されている事です。
株式会社NAMの研究内容はこちらから確認ができます。

https://nam-inc.jp/research.html
http://www.q-bind.com/

株式会社NAMのビジョン

株式会社NAMのビジョンは『最先端の技術を最速で患者さんに届ける』ことです。

またこんな事も会社のホームページで記載しています。

世の中を少し良くするのではなく、劇的に社会を変革させる製品と技術を生み出し続けます。

いかにもベンチャー企業って感じですね!
ベンチャー企業はファーストペンギンになってナンボのもんなので気持ちの良い心意気だと思います!

・CEOの経歴

ICO投資の判断基準の中でCEO人となりは重要になってきますよね。

株式会社NAMの中野さんの経歴は以下の通りです。

2007年6月: カリフォルニア州サンノゼ, Hyde中学校を卒業
2007年9月: カリフォルニア州クパティーノMonta Vista高校に入学
2008年4月: 慶應義塾高等学校入学
2011年3月: 慶應義塾高等学校卒業
2011年4月: 慶應義塾大学医学部 入学
2017年3月: 慶應義塾大学医学部 卒業

なんかすごいですね。
『小さいころからいいお家でエリートで育ってきたんでしょうな~』って感じです。
特筆すべきは慶応医学部を卒業してまだ1年経っていないこと!
まだ25歳なんです!若い力が新しい風を吹かせようとしているのは素敵なことですね!
ただ、この若いという点が医療という既得権益の大きな世界でうまく転ぶか、潰されてしまうかというのはひとつの注目ポイントとなります。

NAM ICOで実現したいこと

NAMのICOで実現したい事は人工知能(AI)とブロックチェーン技術を組み合わせて、日本の医療に革新を起こす事です。
具体的には以下の3つの点で革新を起こしたいと考えています。

1.医師が自分たちの治療により、患者が良くなったか把握することはできない点
└AIを使うことで、医師は患者の経過を完全に把握
2.日本における電子カルテの普及率が50%に止まっている点
└ブロックチェーンを利用し低コストで安全な電子カルテシステムを作成
3.日本で保険診療で受けられる治療は、世界から4年も遅れている点
└世界の最先端の治療や検査をNAMが持つAIクリニックが提供

課題に対するNAMのプロジェクト

・ 人工知能を利用した問診ボット
・ 機械学習を利用した疾患予測モデル
・ NAMコインを利用した人工知能が推薦する健康食品
・ 深層学習とブロックチェーンを使った次世代カルテシステム
・ 上記を含んだサービスをすぐに提供できるNAMクリニックの開業

・ 人工知能を利用した問診ボット

まず現在の医師は患者の自己申告からしか診療経過を確認できないという点について問題視しています。
体調が悪くなって病院に行って治ったとしても、わざわざ治りました!って言い行く人なんていませんよね。
さらには、良くならなかったとしても、どうせ行っても治らないなら。。。って感じでそのまま放置なんてことはザラにありませんか?
これをNAMでは身近なツールであるLINEを使って解消しようとしているのです。
その名称が「ドクターQ」となっています。
ドクターQでは患者はLineから気軽に相談ができ、医者はその情報を後追いできるようになっています。
これにより効率的でより丁寧な診断が可能になるとしています。

・ 機械学習を利用した疾患予測モデル

これからの医療は「病気になってから」ではなく「病気にならないように」へ変わってきています。
病気になってから治療するより、そもそも病気にならない方がいいよねって話です。
NAMでは世界中から集めた大量のデータからAIを利用して病気の予測ができます。
さらにその予測は何年後にこれくらいの確立でという具体的な内容まで予測ができると公言しています。
例えば「今のままの生活をしていると、3年後には70%の確率で糖尿病になるよ」って予測があれば事前に対策が打てます。
漠然と食事制限する。ではなく、これくらい食事制限すれば○%確率下がるからこれくらいまで我慢しよう!
みたいに具体的にルールを決めることができます。
ただ食事制限!よりステーキは100gまで!とかの方が実践しやすいですよね。
この予測の活用により患者はそれが実現可能となります。

・ NAMコインを利用した人工知能が推薦する健康食品

こちらも予防療法になりますが、病院でもらう薬は病気がある人に向けて作られています。
NAMは病院では健康な人が健康を保つための薬はもらえないことが問題としています。
病院ではもらえないから健康な体を保つために自分で健康食品を選んで飲んでる人は多くいます。
しかし健康食品はどの健康食品をどれだけ飲めばよいか消費者にはわかりません。
もちろん目安はあるものの、人間の体は全員違うのでそれが適切かどうかなんてわかりません。
NAMでは世界中の膨大なデータからあなたにピッタリの健康食品を判断し、適切な量まで指示を出してくれます。

・ 深層学習とブロックチェーンを使った次世代カルテシステム

医療関係の仕事には事務作業がめちゃくちゃ多いです。
医療事務やってる人ってぼくの周りにも多いです。
NAMでは具体的には以下のような問題と解決を検討しています。

  • カルテの記載 ⇒医師と患者の会話からAIで自動入力
  • 過去の情報の整理 ⇒ 自然言語処理を使い、カルテをAIが自動要約
  • 保険点数の確認 ⇒ 保険点数のデータベースに基づき、自動で加算可能な点数をAIが表示
  • 国による診療報酬の審査 ⇒ 2カ月かかる診療報酬の請求をAIが正しい請求かを自動判断

これにより医療に関する事務作業に注ぐリソースを患者へのフォローへ使えるようになるはずです。
事務作業は人間がやるより機械がやった方が間違えないし早いです。
これまでのいろんな歴史を見ても作業は自動化されています。医療業界にもこの流れが来るのは必然です。
そういう意味ではこのAIを使った電子カルテには世の中に需要があるはずです。

・ 上記を含んだサービスをすぐに提供できるNAMクリニックの開業

NAMでは自社が開発した最新技術をすべて使ったクリニックをNAM自身で使って実践するとしています。
これが成功モデルケースとなれば、ほかの医療機関にもNAMの技術はどんどん普及していくことが予想されます。

NAMの将来性について

株でもなんでもそうなんですが、単純に医療関係は将来性が豊かです。
理由としてはまず景気に左右されないからです。
インフラ系の事業が固いのは言うまでもないですが、医療という分野は健康な生活をするために必要な言わばインフラのひとつです。
さらに、日本をはじめとする先進国で進む、高齢化社会や新興国での人口増加により医療分野に関する需要はこれからも上がっていく見込みとなっております。
そういった固く、成長性の高い分野である医療のなかで2020年までにNAMがなければ医療が成立しないような状態になる事を目標としています。
大層な目標ですが、今回のICOの結果次第では夢物語とも言えない状況となっているのも事実です。

NAMのICO参加の目玉ポイント!?

アジア最大の取引所、ANXへ上場が決定済み

3月までICOを実施した後2018年の上旬までにはANXという取引所へ上場が決まっています。
ANXはあまり日本では知られていませんがアジアでは最大規模の仮想通貨取引所となっております。
ICO後も上場が決まっているのは安心度が違いますね。
直近で言う上場が決まっていて有名なICOと言えばCOMSAがありますが、COMSAはICO後Zaifに上場し、上場して1か月ほどでICO価格から5倍まで上がっています。
※その後下げていますが、現在もICO価格から1.5倍ほどをキープしています。
また取引所に上場すれば流動性も上がるので、万が一NAMのビジョンに失望したとしてもすぐに売ることもできます。

最終的な価値目標は100倍

NAMの価値目標は1NAM=100円です。
ICO価格が1円なので、最大100倍になる可能性があり、運営もそれを目指しています。
ICO参加するからには大きく儲けを出したいですよね。
もちろん100倍になることが約束されている訳ではないですが、NAMが掲げる医療技術が実現すればあり得ない話ではないでしょう。

・調達額に合わせてビジョンが決まっている。

後で詳細は記載しますが、調達額に合わせて明確なビジョンがあるのも注目です。
やること自体は変わりませんが集まれば集まるほどより早く実用化がされるビジョンとなっています。
きちんとロードマップが決まっており、集まれば集まるほど実現が早くなるということは投資家もより多くの資金を提供するきっかけになると言えるでしょう。
いずれも2020年までに実用化させることを予定としているのでそこからはNAMの価格高騰が予想されることでしょう。

NAMのICOの懸念点は?

・高齢者へのフォローに懸念

医療といえば対象は高齢者がメインとなります。
しかし今の高齢者やこれから高齢者になっていく人はブロックチェーンやらAIはおろかLINEの使い方さえ分かるかどうかという問題があります。

今の20~40代が高齢者になる頃は良いでしょうが、NAMが実現しようとしているのは2.3年後です。
せっかくいいものがあっても実際にそれを必要としている人が使い方が分からなくてはあまり普及しないのかな~って思います。
その辺の高齢者やスマホの使い方が分からない人へのフォローについては特に展開が無いのでこれは懸念材料になると考えています。

・XRPより多い発行量

NAMはっきり言って発行量多すぎです。
あの有名なXRPでさえ約1000億XRPなので発行量が多すぎることにより、値上がりが阻害される可能性はあります。
ただもちろんそれにも負けないくらい実需のあるトークンになれば話は別なので、NAMとしては一刻も早くビジョンを実現して普及させることが重要になります。

・ぶっちゃけブロックチェーンの部分は後付けな感じがする。

『AIを使って医療を革新したい。』
これは分かります。株式会社NAMの公式ホームページにも記載がありますし、掲げているビジョンにもマッチしています。
AIでしか実現できないものであることも納得がいきます。
しかしブロックチェーンの部分は取ってつけたように見えます。

カルテをブロックチェーン上に保存するってのは既出のアイデアですし、NAMが本当にやりたい事ってそれじゃないよね。って感じです。
何となくですが、ICOで資金集めするために無理やりブロックチェーンのネタを組み合わせたって言われてもしょうがないのかな。と思います。

・実現性に乏しい

NAMのメリットであり、デメリットでもありますが、ビジョンがでかすぎる事です。
「NAMがなければ医療が成立しない」という段階を2020年までに作る。と豪語してますがこれだけ歴史があって既得権益の強い医療業界で実現するかは懸念材料になります。
もちろん若くて新しい力が時代どんどん塗り替えていけばそりゃいいですが、それが面白くない人はたくさんいるでしょう。
そういった点をうまくやっていけるかがポイントになってくるはずです。

NAMのロードマップ

NAMのロードマップは資金調達額により若干の規模や展開のスピードに変化はあるものの概ね同じです。
言葉で説明するより表で見た方が速いので以下に資金調達額300億円のケースのロードマップのホワイトペーパーの切り取りを貼っておきます。

いずれのロードマップもいったん2020年には暗号通貨NAMを用いて医療費を支払えるよう実用化するところまではいく予定となっております。

NAM ICOの参加方法

NAMのICOへはこちらから参加可能です。

NAMの公式サイトはこちら
NAM公式サイト(https://namcoin.net/)

また公式で購入方法について個別で問合せができるLINEのフォームも用意されています。
困ったらこちらから問い合わせをしてみましょう!

またICO参加時の注意点として、Zaif等の取引所から直接送らずにマイイーサウォレット等の個別のウォレットから送信をするようにしましょう。
マイイーサウォレットの作成方法については以下の記事をご参考にしてくださいね!

参考記事
MyEtherWallet(マイイーサウォレット)登録と入金・送金方法を解説!ICO参加者には必須!

※取引所から送ってしまうと最悪送った自分のイーサリアムがなくなってしまう可能性があります!

 まとめ

いろいろ書いてきましたがまとめると金儲けってよりは世界の未来の技術への投資って感じです。
ベンチャー投資みたいに数年後に当たったらラッキーぐらいの感覚でしょう。

ビジョンはとてもおもしろいので、支援したい方はぜひICO参加されることをオススメします!
最後までお読み頂きありがとうございました。

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